男でも悩む、しつこい大人ニキビ。病院での治し方は?

男の子なら思春期のとき、大抵の方はしつこいニキビに悩まされたと思います。直ったと思ったらすぐに復活してしまうニキビ。

直し方がわからず試行錯誤した思い出があるのではないでしょうか。

大人になるにつれ徐々に治まっていく人もいますが、中には大人ニキビとしてしつこく肌に残ってしまう場合もありますよね。

男でも綺麗な肌には憧れるもの、大人ニキビは慢性化しやすく、直し方が気になっている人は多いでしょう。

今回は、そんなしつこい大人ニキビの病院での直し方をチェック。

男だから専門病院に行きづらい、何科に行けばいいのかわからず不安……そんな人たちも安心して大人ニキビを直せるように、どのような病院を受診すればいいのかここで詳しく解説します。

男の大人ニキビ、何科に行くべきなのか

そもそも大人ニキビは何科に受診すればいいのでしょうか?ぱっと思いつくのが美容皮膚科と皮膚科の2つでしょう。

特に昨今、美容皮膚科は最先端のニキビ治療がさかんに宣伝されています。ですがそういった美容系の病院は、男にとっては少し入りづらいのも事実です。

その点一般の皮膚科でしたら男女の境なく気軽に受診できますし、それに保険適用で美容皮膚科に比べて費用をぐっと抑えられて、身体の内側からの直し方もしっかり教えてもらえます。

男の大人ニキビで病院に行くのなら、まずは普通の皮膚科で直し方を知ることが一番でしょう。

実際の皮膚科の受診はどういったことをするのか

まずは一般の病院同様、医師の診察を受けます。事前に問診票を記入するか口頭問診を受けることになるので、思い当たることは全て申告しましょう。

具体的にどのようなことを記入(申告)すればいいのかというと、

・最初にニキビが発生し始めた年齢
・直したいニキビの部位、これまでの症状の変化(ここ数年で悪くなったなど)
・最近の身体の状態(便通など)
・最近ストレスがあるかどうか
・普段の食事について(間食も入れて具体的にどういうものを食べるか)

主にこの5つです。問診票の場合はこれらを網羅して記入します。口頭で医師に説明する際も上記を意識してひとつひとつ具体的に説明していきましょう。

医師の方からの質問にはきっちり返答してください。また疑問に思った点はしっかりと質問し説明を求めることも大切です。

もしかしたら思いもよらぬ理由で大人ニキビが発生している可能性もありますので、診察はとても重要です。この診察が終われば、実際に治療が行われます。

男の大人ニキビではどういった治療を行うのか

基本的に病院での直し方は薬を用いての治療が基本です。大人ニキビで処方されるのは飲み薬と塗り薬の2種類。

個々人の症状に応じた薬が処方され、場合よって塗り薬だけという場合もありますし、塗り薬・飲み薬どちらも処方される場合もあります。

専門の医師が診察を経てあなたの大人ニキビの状態にあったものを処方しますので、病院の医師の指示に従い薬でしっかりと治療していきましょう。

また大人ニキビの状態によっては、病院で面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)と呼ばれる直し方を用いることもあります。

ニキビに小さな穴を開けて、中に詰まっている古い角質、皮脂を専用の器具で押し出す直し方です。膿が溜まっている場合などに行われます。

保険適用では一度に多くのニキビには使えず、一回の治療で5~6個程度の治療になります。複数回行う場合はその都度病院に通うことになるでしょう。

病院で処方される薬はどのようなものなのか

大人ニキビで処方される薬は、ホルモンバランスを整える薬、ビタミン剤、菌の繁殖を抑える薬、炎症を抑える薬、皮脂の分泌を抑える薬など様々です。

病院によっては漢方薬を処方される場合もあります。

それぞれの薬には飲むタイミング・塗るタイミングが指定されていますので、しっかりと用法用量を守って使用しましょう。

皮膚科治療でかかる費用

どこの病院でも皮膚科で大人ニキビを直す場合は保険診療がメインとなります。

概ね初診料約3000円+処方せん料約700円+処置料(処置内容によって異なります)で約4000円程度はかかるでしょう。

またそれに加えて薬代が1000~3000円程度(処方せんの内容によって異なります)かかります。1回病院に通うごとに2000~5000円は最低でも支払うことになると思っておきましょう。

どのぐらい病院に通うことになるのか

人によって通院期間は異なりますが、大人ニキビを直すにはある程度長い時間が必要となります。大体半年から1年程度病院に通う人が多いようです。

通院期間が長い分、しっかりと直し方を考えて対応してくれますので、医師を信じて通うことが大切です。

もし皮膚科に通っても効果がなかったら?

人によっては大人ニキビの状態がよくなく、一般病院の皮膚科ではあまり効果が見られない場合もあるかと思います。

そういったときは、ニキビ治療を専門にかかげる美容皮膚科を受診するしかありません。

今では男でも美容皮膚科にかかっている人はいますので、勇気を出して敷居を跨ぐことも大事です。

美容皮膚科はひとりひとりの治療にあてる時間も長く、直し方もよりニキビに特化して専門的です。

また美容の観点から、直すだけにとどまらずより綺麗な肌を手に入れるための治療も行ってくれます。

ですが注意してほしいのが、美容皮膚科の治療はほぼすべてが保険適用外になるということです。自由診療となり料金が10割負担になってしまいます。

1回の受診で数万円の費用がかかり、それをある程度長い期間続ける必要があるのです。なので、最初は一般病院の皮膚科で保険適用の治療を受け、効果がなければ美容皮膚科を受診するという手順を踏むことをおすすめします。

まとめ

男の大人ニキビの病院での直し方、いかがでしたでしょうか。

肌の悩みは男女共通。男でも大人ニキビのないつるつる肌にはなりたいもの。そのためには病院でしっかりと直し方を知って、根気よく治療を続けることが大切です。

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